ゴキブリの赤ちゃんは、網戸の隙間から侵入してくることがあります。
ただ、一戸建ての場合は、その可能性はほぼ0です。
アパートやマンションの場合は、網戸の隙間から部屋に侵入してくる可能性はかなり高くなります。
では、一戸建てとアパート、マンションの違いは一体何でしょうか?
ゴキブリの赤ちゃんが網戸の隙間から侵入してくるケース
ゴキブリの赤ちゃんが網戸の隙間から侵入してくるケースは、ほとんどがアパートやマンションの集合住宅です。
戸建てと1番の違いは、
他の部屋とベランダでつながっていること
これが一番大きいです。
ゴキブリの赤ちゃんは行動力が低いため、戸建てのように高い位置に網戸があるとそこまで上がってくることはできません。
ですが、アパートやマンションのような集合住宅の場合は、ベランダから網戸の隙間を通って簡単に部屋に侵入することが可能です。
これが、アパートやマンションで網戸を閉めているのにゴキブリの赤ちゃんが侵入してくる一番の原因です。
ゴキブリの赤ちゃんが網戸の隙間から入ってこないようにするためには、
・常に網戸は閉めておく
・ベランダにゴキブリ駆除剤を置いておく
この2つの方法で防ぐことができます。
特に、集合住宅の上の階になると、網戸を開けっぱなしにしてしまいがちです。
そうすると、その隙にゴキブリやゴキブリの赤ちゃんが侵入してきてしまいます。
ゴキブリやゴキブリの赤ちゃんの侵入を防ぐためには、網戸は常に閉めておくようにしましょう。
まとめ
ゴキブリの赤ちゃんは、網戸の隙間が数ミリもあれば侵入してこれてしまいます。
ゴキブリの赤ちゃんが網戸の隙間から侵入してこないようにするためには、
・常に網戸を閉めておく
・ベランダにも駆除剤を置く
この2つが重要になるので、意識しておくようにしましょう。
