ゴキブリの赤ちゃんというと、赤茶色の体をしているゴキブリの赤ちゃんが最もよく目の前に出てきます。
ですが、まれに体の黒いゴキブリの赤ちゃんが出てくることがあります。
それでは、体の黒いゴキブリの赤ちゃんの正体は一体なんでしょうか?
体の黒いゴキブリの赤ちゃん
体が黒いゴキブリの赤ちゃんの正体、それは、
卵から孵化して期間の経っていないゴキブリの赤ちゃん
です。
ゴキブリの赤ちゃんは、孵化してすぐは黒い色をした小さい虫です。
他の虫と間違えやすいですが、体に白い2本線があるのが特徴です。
この時期のゴキブリの赤ちゃんは見た目がそれほどゴキブリに見えないため、他の虫と間違えて駆除するのをやめてしまうことがあります。
そうすると、その数ヶ月後には赤茶色のよく見かけるゴキブリの幼虫まで成長、その数か月後には成虫のゴキブリにまで成長してしまいます。
体の黒いゴキブリの期間は、動きも鈍く簡単に駆除することができます。
この時期に、ゴキブリスプレーなどを使って駆除してしまうようにしましょう。
まとめ
ゴキブリの赤ちゃんは、成長時期によって体の色が変わります。
体が黒い時期は体の能力も低いため、簡単に駆除することができます。
出てきた黒いゴキブリの赤ちゃんは、ゴキブリスプレーなどを使って駆除するようにしましょう。